2005-03-15 第162回国会 参議院 財政金融委員会 第3号
同じ沖縄県の出身として御質問をいただいたのかなと思っておりますが、私も本当に内閣官房長官から命をいただきまして、三月の一日から四日まで、この女性の大変重要な、地位向上に重要な会議であります北京プラス10に日本政府主席代表として出席をしてきたところでございます。
同じ沖縄県の出身として御質問をいただいたのかなと思っておりますが、私も本当に内閣官房長官から命をいただきまして、三月の一日から四日まで、この女性の大変重要な、地位向上に重要な会議であります北京プラス10に日本政府主席代表として出席をしてきたところでございます。
しかしながら、北京プラス10の政府主席代表が米国ニューヨークの国連本部において演説を行う三月二日でございますけれども、平成十七年度政府予算案が国会で審議されている最中であるということもございまして、内閣官房長官が政府主席代表として会議に出席することは非常に困難な状況であったところでございます。
内閣にあっては、平成八年一月の第一次橋本内閣で国土政務次官として大臣を補佐され、この間、「第二回国連人間居住会議」に政府主席代表として参加され、この会議で、阪神・淡路大震災後の、我が国の防災分野での国際協力について演説され、各国からの理解と共感を得られたと聞き及んでいます。
国連アジア極東経済委員会が去る四月十一日から開かれたわけですが、この中で大平外相は日本政府主席代表として、各国主席代表の一般演説の中で、アジアの経済社会発展のため積極的に取り組む日本の姿勢を明らかにしております。その中で、まずエカフェ開発途上国にとって農業開発、特に食糧増産の重要性を強調しておられますが、この問題についてまず外務省から要点を明らかにしていただきたい、かように思います。